ITパスポート試験 過去問



○ITパスポート試験 26年春
○ITパスポート試験 25年秋
○ITパスポート試験 25年春
○ITパスポート試験 24年秋
○ITパスポート試験 24年春
○ITパスポート試験 23年秋
○ITパスポート試験 23年春
○ITパスポート試験 22年秋
○ITパスポート試験 22年春
○ITパスポート試験 21年秋
○ITパスポート試験 21年春

○情報処理技術者試験とは


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ITパスポート試験とは...
 ITパスポート試験は情報処理技術者試験のスキルレベル1唯一の試験。平成21年春期試験から、春期と秋期の年2回実施されている。
 平成20年秋までは「初級システムアドミニストレータ試験」があったため、その後継のようだが、難易度は下がっている。
 4択問題のみで取得できるため、しっかりと過去問を勉強をすれば誰でも合格できるすばらしい国家資格。
 IT系の企業への就職、IT系の企業への転職を考えるならまずは取っておきましょう。IT系企業で営業などをする場合でも有効です。
 いまさらと思わずに、プログラマやSEをしている方でもまずはITパスポートを取ってみましょう。現在取り組んでいる仕事と、世界標準の知識の両方を身につけていくというのは大切な事です。
 IT系の資格の第一歩、是非チャレンジしてみましょう。
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ITパスポート試験内容
4択100問 165分 のみ

 経営全般(ストラテジ系)35問(小問題31問・中問題4問)
 IT管理(マネジメント系)25問(小問題22問・中問題3問)
 IT技術(テクノロジ系) 40問(小問題35問・中問題5問)
※ 1問あたり約1分39秒(終盤に中問題があるので注意)

合格条件:総合得点の満点の60%以上、かつ、各分野別得点の満点の30%以上の両方を満たした場合。

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ITパスポート対象者像
職業人が共通に備えておくべき情報技術に関する基礎的な知識を持ち、情報技術に携わる業務に就くか、担当業務に対して情報技術を活用していこうとする者

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ITパスポート業務と役割
職業人として備えておくべき、情報技術に関する共通的な基礎知識を習得した者であり、担当する業務に対して情報技術を活用し、次の活動を行う。
① 利用する情報機器及びシステムを把握し、活用する。
② 担当業務を理解し、その業務における問題の把握及び必要な解決を図る。
③ 安全に情報の収集や活用を行う。
④ 上位者の指導の下、業務の分析やシステム化の支援を行う。

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ITパスポート 期待する技術水準
職業人として、情報機器及びシステムの把握や、担当業務の遂行及びシステム化を推進するために、次の基礎的な知識が要求される。
① 利用する情報機器及びシステムを把握するために、コンピュータシステムやネットワークに関する知識を持ち、オフィスツールを活用できる。
② 担当業務を理解するために、企業活動や関連業務の知識を持つ。また、担当業務の問題把握及び必要な解決を図るために、システム的な考え方や論理的な思考力を持ち、かつ、問題分析及び問題解決手法に関する知識をもつ。
③ 安全に情報を活用するために、関連法規や情報セキュリティに関する各種規定に従って活動できる。
④ 業務の分析やシステム化の支援を行うために、情報システムの開発及び運用に関する知識をもつ。


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ITパスポートレベル対応
共通キャリア・スキルフレームワークの5人材像(ストラテジスト、システムアーキテクト、サービスマネージャ、プロジェクトマネージャ、テクニカルスペシャリスト)レベル1に相当


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〔参考〕企業が必要としている資格

2011年版「いる資格、いらない資格」
2010年版「いる資格、いらない資格」
2009年版「いる資格、いらない資格」
2008年版「いる資格、いらない資格」
2007年版「いる資格、いらない資格」

 
 ・内部リンク
  ITパスポート試験
  基本情報技術者試験
  応用情報技術者試験
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  システムアーキテクト試験
  プロジェクトマネージャ試験
  ネットワークスペシャリスト試験
  データベーススペシャリスト試験
  エンベデッドシステムスペシャリスト試験
  情報セキュリティスペシャリスト試験
  ITサービスマネージャ試験
  システム監査技術者試験
  共通 午前Ⅰ(春)
  共通 午前Ⅰ(秋)


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